ツイステッドワンダーランドに登場する個性豊かな生徒たちを、西洋占星術の観点から分析してみるブログ記事第14回になります。前回のラギーの記事はこちら
(冒頭書いてるときに文章が吹き飛んじゃって、それが治りきってなかったのか思いっきりおバグりなさったまま投稿されてましたね…!気づかなくて一ヵ月ほど放置しちゃっててすみませんでした…!)
今回はエペル・フェルミエくんをクローズアップします!エペルくんおめでとう!っていうかおめかしもユニオンもマジで顔が良すぎる何事?
推しだ~~~!推しの記事がやっと書けるぞ!!!最推しはデュースなのですがエペルも好きなのでやっとこの日が来たか…という気持ちでいっぱいです。
今回は分析とか考察はしつつ、オタクの独り言で終わると思います。このブログが殆ど独り言で構成されているのは突っ込んじゃダメです。
そして今回もメインストーリー6章「冥府の番人」後編1までの内容を含んだ記事となりますのでご了承くださいませ。
今回は月が替わりまして牡牛座になります。まずは基礎データからどうぞ。
【基礎データ】
期間:4月20日~5月20日
属性:土
区分:固定宮
支配星:金星
【基本的性格とエペルの分析】
まず牡牛座といえば真っ先に思い浮かぶのは堅実性。牛歩という言葉があるようにスピードは遅いですが、一歩一歩着実に進んで必ずゴールへ到着する力を持っています。なおこだわりがかなり強いタイプなので締め切りを過ぎてしまうこともしばしば。
なお本人的には「あっ、気づいたら過ぎてた」くらいの意識なので、管理能力の高いマネージャーが傍にいると安心ですね。
そう考えると作業の終わりの時期というのは存在すれど、明確に何月何日何曜日のこの時間という形の締め切りではない農業という仕事は牡牛座さん向きかもしれないです。せっかちとは正反対のところにある性格ですし…。
エペルの粘り強さといえばからかってくる連中に挑み続けて最終的に全員に勝ったところでしょうかね…。お読みの皆さんは真似しないでくださいね…。どうでもいいけどケルッカロトのお話があんまりディズニー感ないな…と思ってたら思ってたより青森県津軽市で笑った
農業だけでなく食という分野に強い印象もあります。エペルくんの好物は「焼肉…とマカロン」ですが、実のところマカロンはヴィルからそう言えと言われているだけで、本人的には食べた気がしないので好きじゃないようですね。これが牡牛座のこだわりなんです。美味しければ何でもオッケー☆という訳ではなく、五感で楽しむタイプなので、例えば料理の場合は味覚は勿論、視覚・聴覚・嗅覚・触覚を満足させてくれないと嫌なんだと思います。多分いつぞやTwitterで拝見した「なんかオシャレすぎてよく分からないアイス」とかはあんまり好きじゃなさそう。アイスはちゃんとアイスの見た目しててくれないと興味もお腹もそそられない的な…
こんな具合にこだわりが強いので、色々なお店を巡り歩いてはお気に入りの場所に通い続けるタイプ。オススメのお店を聞くなら牡牛座の人に聞いてください。牡牛座さんは本人が気に入っている+尋ねた相手に合うお店を上手いこと紹介してくれる場合が多いです。本当にハズレがない。
所有欲・独占欲が強い星座さんでもあります。八木がいつも言うのは「レンタルした映画が気に入ったら結局円盤買っちゃうタイプ」いわゆる推し棚とか推し部屋を作ったりするのって牡牛座のオタクだったりするんだろうか…w検証してないので不明ですが、可能性は結構高そう。太陽星座が牡牛座ではなくても、月星座や金星星座が牡牛座だとその傾向が出やすいです。ちなみに牡牛座は金星が支配星(ルーラー)なので金星牡牛座さんはなおの事恋愛や推し活に対して牡牛座の傾向が出やすいです。
そしてこれも猛プッシュしたいです!牡牛座は!めちゃくちゃ!!頑固!!!!!!!!
5章や6章でポムフィオーレがピックアップされてからというものまぁ出るわ出るわエペルの頑固さ…。田舎という古い価値観の中で育ったのも非常に大きいですが、
・林檎の段ボールがたくさん持てる腕力のある男こそ価値がある
・上記の憧れを叶えるため、サバナクローへの入寮及び転寮を希望している
・そのため寮長のヴィルへ決闘を挑むも何度も敗れては挑み続けている
・6章でヴィルの救出へ飛び出したルークに「何度もやられっぱなしでは悔しい」という理由でついていった
いやまぁパッと思い浮かぶだけでも出るわ出るわ…。っていうか以前の記事でも書きましたが、ポムフィオーレの2人とも火属性なのでめっちゃ生きにくそう…実のところサバナも火属性つよつよなのでサバナに行っても生きにくいのですが…。
っていうかサバナクロー寮ってNRCの中でも荒くれ者ばかりが集まっている印象ですし、秩序もへったくれもあったもんじゃない雰囲気なので、エペルがサバナに入ったら本人の顔のことは勿論、大好きな豊作村のことまでからかわれて笑えないレベルの扱いを受けるんじゃないかなって思ってます…。エペル本人は反発してますが、ヴィルによる「好物はマカロン」発言や、式典服エピでルークがテーブルマナーを教えたこと、つまり処世術はエペルを結果的に守っていることになってるんですよね…。自分の望む在り方と向いた生き方って同じとは限らないのよね…難しいね…。
この記事の別項目としてエペルのユニーク魔法についても書こうと思ったのですが、これは全員のユニーク魔法が判明したら独立した記事で書こうと思います。その方が面白いですし、読みやすいので。7章まで終わったら全員分かるのかな…。楽しみですね…。
次回は5月15日がお誕生日のシルバーくんです。おっとすぐ来るな…今のうちに書くこと考えておかないと大変だ…頑張ります…!
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